『レコ大』乃木坂46が2年連続の大賞 西野七瀬と白石麻衣が涙のハグ

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白石麻衣が14作ぶり2度目の単独センター(Wセンターを含めると3作ぶり4度目)を務め、5月に卒業した生駒里奈が参加した最後の楽曲。発売初週でミリオンを達成した。

 大賞で名前を呼ばれた瞬間、メンバーは喜びの悲鳴をあげ、白石と西野は涙を浮かべながらその場でハグ。記念の盾を受け取った白石は、涙をこらえながら「本当にうれしいです。まさか大賞を取れると思っていなかったので、感謝の気持ちでいっぱいです」とあいさつ。キャプテンの桜井玲香は「昨年いただいて私たちの誇りになりましたし、今年は素晴らしい1年を過ごさせていただいたので、また今年もいただけたということで、さらに飛躍できるように頑張っていきたいと思います」と感謝した。

 「優秀作品賞」として楽曲を披露する直前のインタビューで白石は、年内で卒業する西野七瀬に向けて「みんな寂しい気持ちはあるんですけど、彼女の背中を押していけるように私たちもパフォーマンスしたい」と意気込み、西野も「うれしい。押されたいです」と笑顔で応じた。自身にとって最後のレコ大を最高の形で締めくくった西野は目をうるませながら「今年1番うれしいです。本当にありがとうございます」と満面の笑みを浮かべた。