東日本大震災の津波で流され、昨年5月に店を再建 新作洋菓子「きずな橋」発表

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東日本大震災津波で流され、昨年5月に店を再建した宮城県気仙沼市の菓子店「菓子舗サイトウ」の店主、斎藤宏さん(72)が、来春開通の気仙沼大島大橋を描いた洋菓子「きずな橋」を発売した。

 

 橋は、約2500人が住む同市の離島・大島と本土を結ぶ。橋の構想は震災前からあったが、災害対策としての必要性が高まった。

 

 数ある障害を乗り越えて開店したお店を祝福いたします。